本日10月22日は世界ウォンバットの日!
なんでもオーストラリアで、ウォンバットをこよなく愛する人々たちの間で、非公式に制定された記念日なのだとか・・・。
そんな「ウォンバット」が見られるのは、なんと日本で大阪の「五月山動物園」とここ信州の「茶臼山動物園」の2か所のみ!また頭数も大阪で3頭、長野で1頭の合計4頭のみ(2024/9月現在)となっており大変希少な存在となっています。
そもそもウォンバットとはどういう生き物でしょうか。
近年多くの動物園で見られるようになった世界最大のネズミの仲間「カピバラ」と混同される方もいますが、実はカンガルーやコアラと同じ有袋類の仲間で生態や生息地も違うのだそうです。
また、ウォンバットが有名なのがキューブ状の糞、これはどんな地形でも転がらず縄張りを示す役割を担っているのだとか
そんな希少なウォンバットが見られる茶臼山動物園は当館より車で40分ほどの場所にございます。
お子様とのご旅行や、カップル、ご夫婦、もちろんお一人でも!信州の観光目的の一つとして
ご検討いただけたら幸いにございます。その際はぜひ当館でのご宿泊もご検討ください。
茶臼山動物園ホームページ
https://chausuyama.com/